2022年第83回応用物理学会秋季学術講演会

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一般セッション(ポスター講演)

15 結晶工学 » 15.2 II-VI族結晶および多元系結晶

[22p-P16-1~1] 15.2 II-VI族結晶および多元系結晶

2022年9月22日(木) 16:00 〜 18:00 P16 (体育館)

16:00 〜 18:00

[22p-P16-1] 可視光下光触媒反応に向けたウニ状酸化チタンの作製

大牟田 悠貴1、村山 真理子2、趙 新為1 (1.東理大理、2.東洋大工技研)

キーワード:光触媒、酸化チタン、水熱合成

酸化チタンのナノ構造を制御して作成されたウニ状酸化チタンは酸素欠陥の形成によりバンドギャップが低下することによって、可視光下で使用できる光触媒として研究が行われている。しかし、良好な結晶性・分散性・均一な構造を有するための最適な試料の作製条件の調整が大きな課題である。本研究では様々な条件でウニ状酸化チタンを作製し、最適な作製条件の探索を行う。