16:00 〜 18:00
[22p-P16-1] 可視光下光触媒反応に向けたウニ状酸化チタンの作製
キーワード:光触媒、酸化チタン、水熱合成
酸化チタンのナノ構造を制御して作成されたウニ状酸化チタンは酸素欠陥の形成によりバンドギャップが低下することによって、可視光下で使用できる光触媒として研究が行われている。しかし、良好な結晶性・分散性・均一な構造を有するための最適な試料の作製条件の調整が大きな課題である。本研究では様々な条件でウニ状酸化チタンを作製し、最適な作製条件の探索を行う。
一般セッション(ポスター講演)
15 結晶工学 » 15.2 II-VI族結晶および多元系結晶
2022年9月22日(木) 16:00 〜 18:00 P16 (体育館)
16:00 〜 18:00
キーワード:光触媒、酸化チタン、水熱合成