[23a-E304-1~11] 3.7 レーザープロセシング

△ [23a-E304-7] 超短パルスレーザー誘起現象のシングルショット複屈折イメージング

〇(DC)寺澤 英知^1,2、佐藤 大輔^2,3、澁谷 達則³、盛合 靖章^2,4、小川 博嗣^2,3、田中 真人^2,3、坂上 和之^1,5、鷲尾 方一¹、小林 洋平^2,4、黒田 隆之助^2,3 (1.早大理工総研、2.産総研オペランド計測OIL、3.産総研分析計測標準、4.東大物性研、5.東大光量子センター)

キーワード：ポンプ-プローブイメージング、複屈折、レーザー加工

超高速時間領域における超短パルスレーザーと誘電体材料物質の相互作用は、レーザープロセシング等に向けても、注目度の高い重要な研究対象である。特に、その相互作用において、レーザーの偏光が影響を及ぼすことが知られている。本研究では、超高速時間領域における超短パルスレーザー誘起現象、特にレーザーの偏光の影響によって生じる光学異方性の現象解明に向けて、シングルショット複屈折イメージングを行なった。