3:00 PM - 3:15 PM
△ [26p-E301-6] Comparison of experimental and calculated values for mid-infrared emission shapes related to the number of InAs/GaSb superlattice layers grown by MOVPE method.
Keywords:superlattice, mid-infrared emission, photoluminescence
MOVPE法で作製されたInAs/GaSb超格子の5層と15層の層数を実験値と計算値で比較した。励起キャリア濃度を10²³m⁻³と仮定した。計算値より4.6µmに最低のエネルギー差の発光であるピークと4.0µmにピークが得られた。5層では4.6µmが最大強度であるが15層ではより高エネルギーの4.0µmのピークが強くなった。観測されたPLスペクトルでも励起強度を選ぶと計算値と同様のピーク形状が見られた。