10:45 〜 11:00
[16a-A410-6] 銅の電解析出/溶解反応を利用した物理リザバー素子の開発
キーワード:電気化学リザバー
機械学習における莫大な計算コストや計算時間の増大を解決する手法の一つとして、物理リザバーコンピューティングが注目されている。物理リザバー(PR)には非線形性と短期記憶特性が必要であり、電気化学反応はこれらの特性を容易に実現可能な手法であると期待されている。本研究では、一般的な電気化学反応であるCuの電解析出・溶解反応でPR特性を実現できることを示す。
一般セッション(口頭講演)
FS フォーカストセッション「AIエレクトロニクス」 » FS.1 フォーカストセッション「AIエレクトロニクス」
2023年3月16日(木) 09:00 〜 11:30 A410 (6号館)
佐藤 昇男(NTT)
10:45 〜 11:00
キーワード:電気化学リザバー