[16p-PB02-1~15] 12.6 Nanobiotechnology

[16p-PB02-12] Direct delivery of molecules into adhesive cells cultured on a plastic scaffold

〇Riku Shibata¹, Sho ikeda¹, Aya Fufiwara¹, Rena Ohnishi¹, Kazuhiro Oyama¹, Takeo Miyake¹, Takashi Tanii¹ (1.Waseda Univ.)

Keywords:direct delivery of molecules, cell, plastic scaffold

ナノチューブスタンピング法は高い細胞生存率かつ導入効率の下で細胞内に直接的に物質を導入できる物質導入法である。導入細胞の生産性を向上するには，スタンプ１回あたりの物質導入量を均一化する必要がある。しかし, ナノチューブメンブレンにたわみが生じる場合があり，均一に細胞に刺入することが困難であった。本研究は可塑的な足場上の接着細胞群へ物質を導入することにより, 均一に細胞に物質が導入できるか評価した。