2023年第70回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

11 超伝導 » 11.3 臨界電流,超伝導パワー応用

[17p-D215-1~10] 11.3 臨界電流,超伝導パワー応用

2023年3月17日(金) 13:30 〜 16:15 D215 (11号館)

木内 勝(九工大)、土屋 雄司(東北大)

15:45 〜 16:00

[17p-D215-9] 直流送電用超伝導ケーブルコアの自己磁界分布測定(2)

〇(M2)大倉 大佑1、筑本 知子1 (1.中部大工)

キーワード:超伝導

超伝導ケーブルの大容量化に向けての課題の一つは各素線に流れる電流を均一化させる、つまり偏流をおこさせないことである。しかし、どの程度の偏流が発生し、またそれが送電安定性にどの程度影響を及ぼすのかについては、実測例があまりない状況である。
そこで本研究ではまず超伝導ケーブルの各導体に電流を流した時の電流分布を調べることを最終目的として、まずは、様々な条件で電流を流した時のケーブルコア周囲の磁場分布測定を行った。春の学会では、ケーブルの外導体の1本ないし2本に電流を同じ向きに流した時の磁場分布測定結果について報告したが、今回は、さらに電流を流す本数を増やした場合、および電流方向を変化させた時の結果について報告する。