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[18a-D215-6] 結合多重量子ドット構造の蛍光評価
キーワード:量子ドット
1300nm帯の半導体レーザは、データセンターで幅広く用いられている。データセンターで用いられる半導体レーザは、光信号の光源として用いられているが、実装基板の外部に設置する方式となっている。今回我々は、高温においても特性劣化の少ない量子ドットレーザー、特に、量子ドットの密度を上げた結合量子ドットの試作を行った。今回の発表では、結合度の異なる量子ドット構造を2種類試作し、それらの蛍光評価を行った。