第69回日本アレルギー学会学術大会

セッション情報

Educational Seminar

[ES-20] Educational Seminar 20
食物アレルギーとアナフィラキシー治療の今後の展望

座長:大矢 幸弘(国立成育医療研究センター)

共催:マイランEPD合同会社

国際的に増加傾向にあるアナフィラキシーは本邦においても同様の経過が認められており、その治療薬にはアドレナリンが第一選択薬に位置付けられています。
本セミナーの前半では、アドレナリンがいかにアナフィラキシーに効果的であるか、また適切な投与のタイミングについて主に中級者/初学者を対象にご紹介します。また、アドレナリン自己注射薬エピペン®の処方対象患者像や患者指導について、コロナ禍のアナフィラキシー対応の注意点を交えて講演いただきます。
セミナーの後半では、食物アレルギー診療の今後の展望について、アレルゲン特異的免疫療法に関する最新の情報をご紹介いただきます。

エピペン®サイト
アドレナリン自己注射薬エピペン®の「もしも」に備える情報サイト(一部要会員登録)

https://www.epipen.jp/


Myan e Channel
医療従事者向け総合情報サイト(要会員登録)

https://www.mylan-e-channel.com/


アナフィラキシーってなあに.jp
急性アレルギー「アナフィラキシー」に関する情報・原因・対策を知る

https://allergy72.jp/