井田 智章,赤池 孝章 (東北大院・医・環境医学)
セッション情報
学会企画セッション
[SS1] パンデミック環境モニタリングの最前線
2022年3月29日(火) 09:15 〜 11:45 チャンネル2
コンビーナー:赤池 孝章(東北大学),菊池 賢(東京女子医科大学)
新型コロナウイルス感染の世界的な感染拡大が進んでおり、新たなワクチンや治療薬の開発などが精力的に行われており有効な感染コントロール戦略が世界規模で着々と展開されているが、各種変異株の出現などにより未だ根絶への道のりは遠いようである。また、ポストコロナ時代においても、この様なパンデミックは変わらず人類の脅威として大きな継続課題となるであろう。そこで、本セッションでは、近未来社会においても、人類の存続を左右する最優先課題となるパンデミックの予測、予防対策としてパンデミックモニタリングの技術開発の最先端を紹介する。
魏 范研1,本橋 ほづみ2,赤池 孝章3 (1東北大学加齢医学研究所・モドミクス医学,2東北大・加齢研・遺伝子発現制御,3東北大・医・環境医学)
鎌田 啓佑 (結研・抗酸菌)
小林 博幸 (塩野義製薬(株))
佐藤 寿夫 ((株)日本微生物研究所)