[VI-622] 「スーパーリング工法」の開発
-設計手法と実物大施工実験の再現解析(その3)-
キーワード:スーパーリング工法、設計手法、実物大施工実験、再現解析
スーパーリング工法は工程短縮、省力化・省人化を図った狭隘な都市に適したトンネル構築工法である。本工法は、プレキャスト部材である継手を有するセグメントをリング状に組み立ててトンネルを構築するものであり、リング継手は本工法のために開発したモルタル中詰鋼管継手である。また、リングにはPC緊張力を導入しており構造の安定化を図っている。
本報告は、本工法の設計手法と実物大施工実験の再現解析の結果について報告するものである。解析の結果、リングの鉛直方向変形量は概ね再現することができた。
本報告は、本工法の設計手法と実物大施工実験の再現解析の結果について報告するものである。解析の結果、リングの鉛直方向変形量は概ね再現することができた。
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