[VI-859] 営業線近接に於ける連続地中壁（TRD工法）の施工
キーワード：仮土留め工、連続地中壁、TRD工法
本工事は在来線と新幹線高架橋が並走する場所で，在来線の線路下に函体を新設するものである．本報告では，函体を築造する上で必要となる立坑築造に採用した連続地中壁（深さ19.5m）の施工方法（TRD工法）と軌道・構造物の変状について報告する．
TRD工法とはチェーンソー型のカッターを地中に挿入しベースマシンにて横移動しながら連続地中壁を構造する工法である．
TRD工法とはチェーンソー型のカッターを地中に挿入しベースマシンにて横移動しながら連続地中壁を構造する工法である．
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