[CS17-08] 直感的に操作できるバーチャルリアリティシステムによる火災時の人の行動特性の解明
キーワード:バーチャルリアリティ、火災、避難行動
日本では1995年の阪神・淡路大震災から、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の西日本豪雨北海道胆振東部地震など大きな気象災害が続いてきた。これら災害が要因となって別種の災害が発生することが都市災害の最悪のケースの一つになる。地下にいれば雨に濡れないという理由で約3000人の人が避難していた。今後、都市部で大災害が起きたときに、地下街にいた人や避難してきた人が地下街でゲリラ豪雨や満潮時の高潮被害に見舞われたり、火災と電気系統インフラの不具合に直面したりするなどの被害にあうことが考えられる。
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