[III-61] 様々な粒径を持つ砂の定圧一面せん断試験におけるせん断帯の大きさや密度の推定
キーワード:一面せん断試験、砂、せん断ひずみ、密度、せん断帯、定常状態
一面せん断試験では供試体の変形が著しく局所化するため,ひずみや密度を直接的に測定することができない.本研究では,拘束圧が同じならば砂の定常状態における密度は初期密度によらず同一になるという性質を考慮して,せん断帯の大きさやせん断ひずみ、および密度を推定してみた.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン