[VI-1095] 名古屋港の浚渫工事おけるICT浚渫工の実証実験について
キーワード:ICT浚渫
名古屋港では庄内川からの年間約30万m3におよぶ流下土砂により庄内川泊地等の水域施設が埋没することを防止するため、流下土砂を一時的に貯留するポケット(凹み)を作りポケット内に溜まった土砂の浚渫を毎年実施している。本報告は、建設現場の生産性向上のための「i-Construction」の施策の一つである「ICT浚渫工(港湾)」において、マルチビームを用いた深浅測量作業の効率化を図ることを目的に実施した実海域での実証実験の概要について報告するものである。
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