[VI-1023] 新鶴見信号場構内配線改良における線路切換計画
キーワード:配線計画、線路切換、鉄道クレーン車、新鶴見信号場
新鶴見信号場は,東海道貨物線と武蔵野線が分岐する信号場で,約60往復/日の列車が運行しており,JR発足以降,路線の重要度が高まっている.現在,品川方及び西船橋方の配線において,東海道貨物線と武蔵野線が平面交差している.そのため線路増設によりダイヤ設定の自由度・柔軟性向上を図る.線路増設は合計分岐器5組の挿入及び2組の撤去を列車間合いを拡大した長大間合い作業として切換工事(STEP1~4)を計画した.今回は,STEP3線路切換の施工計画とリスク対策について述べる.
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