令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第VI部門

鉄道(5)

座長:河添 真也(鹿島建設)

[VI-847] 新幹線・在来幹線・貨物線を跨ぐ幹線道路橋の耐震補強工事

〇丹間 泰郎1、永田 宣人1、小沢 学1 (1.シーエヌ建設)

キーワード:交差交通構造物、耐震補強、線路近接制限、空頭制限、保守用車活用、仮踏切

鉄道と道路は、共に社会的に重要なインフラであり、その交差部の維持管理は、社会にとっても双方にとっても非常に重要で、地震発生時や復旧時等に双方の機能を維持し続けることは、重要かつ喫緊の課題である。新幹線、在来幹線、貨物線、計12線をも跨ぐ幹線道路橋の耐震補強工事は、線路近接や空頭等の多くの制限や支障物があるが、関係各所と綿密な調整を行い、各所の利点を逆に活用して効率的に且つ機能支障することなく完工させた。

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