[VI-857] 平成30年7月豪雨で被災した鉄道盛土の効率的な復旧(その2)
キーワード:盛土崩壊、大型土のう、棒状補強体
平成30年7月豪雨では、中国地方で多くの斜面崩壊や盛土崩壊が発生した。
盛土の応急復旧は、大型土のうを積上げて盛土を仮構築することが一般的であるが、
その後の本復旧では仮土留が必要になるなど施工制約が大きい。
大型土のうで応急復旧した盛土をアンカーで補強する構造も提案されているものの、
長期安定性について課題があった。
本稿では、上記課題を解決するために実施した長期安定性の検討結果、
および施工結果について報告する。
盛土の応急復旧は、大型土のうを積上げて盛土を仮構築することが一般的であるが、
その後の本復旧では仮土留が必要になるなど施工制約が大きい。
大型土のうで応急復旧した盛土をアンカーで補強する構造も提案されているものの、
長期安定性について課題があった。
本稿では、上記課題を解決するために実施した長期安定性の検討結果、
および施工結果について報告する。
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