第70回年次大会・工学教育研究講演会

講演情報

オーガナイズドセッション

工学教育研究講演会Ⅲ

[2B] (15) OS: 着手前あるいは着手後の学習姿勢・行動特性が研究活動に及ぼす影響

2022年9月8日(木) 14:00 〜 15:15 B会場

座長:小林 志好(東京都市大学)
副座長:寺内 文雄(千葉大学)

14:45 〜 15:15

[2B17-18] OSワークショップ

パネリスト:豊谷 純(日本大学教授),米盛 弘信(サレジオ工業高等専門学校准教授)

現在の卒業研究のレベルは,教育レベルと技術レベルの関係と同様に教育レベルより高度になっている.しかし,高度な研究を実践した学生が高度な技術者になっているかどうかの質保証についてはいまだに社会からの要望が絶えない.そこで,OECD2030の教育改善の枠組みで提言された行動特性に関して,研究指導の観点から検討を加えていきたい.

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン