[核医学]
核医学会シンポジウム1
これからの核医学治療
2021年11月4日(木) 09:20 〜 10:50 第1会場 (1号館4階 レセプションホール)
座長:加藤 克彦(名古屋大学大学院 医学系研究科 総合保健学専攻先端情報医療学領域 バイオメディカルイメージング情報科学 医用機能画像評価学講座)、 東 達也(量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所)
医学治療(RI内用療法)は、バセドウ病や甲状腺癌に対する 131I治療、悪性リンパ腫に対するモノクローナル抗体による治療(ゼヴァリン、 90Y)、 223Raによる前立腺癌の骨転移に対する治療(ゾーフィゴ)が行われているが、それ以外の内用療法については欧米からはかなり立ち後れているのが現状である。このシンポジウムでは、今後わが国でも導入される核医学治療についての現状を考える。
東 達也 (量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所)
萱野 大樹 (金沢大学附属病院 核医学診療科)
高野 祥子1、 小林 規俊2、 尾川 松義3、 木藤 理恵4、 山城 恒雄5、 宇都宮 大輔5、 市川 靖史2、 幡多 政治1 (1.横浜市立大学 医学部 大学院医学研究科 放射線治療学、 2.横浜市立大学 医学部 大学院医学研究科 臨床腫瘍学、 3.横浜市立大学附属病院 放射線部、 4.横浜市立大学附属病院 次世代臨床研究センター 臨床試験管理室、 5.横浜市立大学 放射線診断学)
渡部 直史 (大阪大学大学院 医学系研究科 核医学)