第97回日本産業衛生学会

講演情報

シンポジウム

シンポジウム 13 NIOSHモデルから考える腰痛予防対策

2024年5月24日(金) 09:00 〜 11:00 第5会場 (広島国際会議場 B2F コスモス1)

座長: 榎原 毅(産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室), 赤津 順一(一般財団法人日本予防医学協会)

[S13-2] NIOSHの職業性ストレスモデルを参考にして開発した新腰痛モデル

松平 浩1,2、川又 華代3、吉本 隆彦4、梶木 繁之5 (1.テーラーメイドバックペインクリニック(TMBC)、2.福島県立医科大学医学部疼痛医学講座、3.中央労働災害防止協会健康快適推進部、4.昭和大学医学部衛生学公衆衛生学講座、5.株式会社産業保健コンサルティングアルク)

1992年 順天堂大学医学部を卒業後、東大整形外科に入局し、腰痛グループのチーフを10年務めた後、英国サウサンプトン大疫学センターシニアリサーチフェロー、関東労災病院勤労者筋・骨格系疾患研究センター長を経て、東大病院22世紀医療センター特任教授等を歴任。東大病院にのべ20年勤務。2015年 NHKスペシャル『腰痛・治療革命』に出演・監修。2022年 第74回保健文化賞を受賞。職場の腰痛・肩こり対策、ロコモ・フレイル対策および姿勢・運動指導のスペシャリスト。

視聴・閲覧用のログインID・PWは、参加登録システムの「メインメニュー」ページに表示しております。
» 参加者用ログイン