第49回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

シンポジウム6
デジタル時代のinterdisciplinary dentistry

2019年9月22日(日) 14:15 〜 15:45 第2会場 (福岡国際会議場 3F メインホール)

座長:城戸 寛史(福岡歯科大学 咬合修復学講座口腔インプラント学分野)、野林 勝司(九州支部)

共催:一般社団法人 日本デジタル歯科学会、特定非営利活動法人 日本顎咬合学会、日本顎顔面再建先進デジタルテクノロジー学会

 患者にとって歯科治療のゴールは審美性に優れ長期的に安定し良好に機能する補綴物の口腔内装着である.また,患者の満足度は補綴物の良否に大きく左右されると言っても過言ではない.
 補綴物の製作においては患者を中心に歯科医師と歯科技工士が診査診断から連携をとる必要がある.歯科におけるデジタル化が進化し,補綴物のマテリアルにおいてもジルコニアなどが多用されている現在,歯科医師と歯科技工士がお互いの連携を強める事がさらに重要である.今回,国内外でもトップレベルの二組の歯科医師と歯科技工士の先生に歯科治療における歯科医師と歯科技工士の連携についてご講演をお願い致します.