第22回日本緩和医療学会学術大会

セッション情報

シンポジウム

[SY18] 看護ケアの最新エビデンスUp To Date

2017年6月23日(金) 14:00 〜 15:30 第4会場 (会議センター 301+302)

座長:宮下光令(東北大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 緩和ケア看護学分野)、久山幸恵(静岡県立静岡がんセンター)

企画趣旨
 緩和ケアに関する看護ケアの最新のエビデンスについて教育的なシンポジウムを行います。「疼痛」「疼痛以外の身体症状」「精神症状」「調査研究等」の4分野について、それぞれ第一線の臨床家・研究者により、国際的な最新の研究成果等をレビューします。世界およびわが国の研究により、緩和ケアに携わる看護師が知っておくべき最先端の知識や技術を紹介し、明日からの看護に役立てて欲しいと考えています。本企画は昨年と同様のものであり、1年間でアップデートされた最新の研究成果などを含む予定ですが、ある程度、内容が重複する可能性があることに注意していただきながら、皆さまの参加をお待ちしています。

宮下 光令 利益相反1 〜 13:利益相反開示事項5(株式会社メディカ出版)、左記以外該当無し
久山 幸恵 利益相反1 ~ 13:該当無し