笹良剛史1、平仲唯1、小橋川初美1、金城実男1、栗山登志2、伊藤義徳3 (1.友愛会南部病院, 2.嬉野が丘サマリヤ人病院, 3.琉球大学 教育学部)
セッション情報
シンポジウム
[SY37] マインドフルネスを緩和医療に活かす
2017年6月24日(土) 15:10 〜 16:40 第14会場 (アネックスホール F205+206)
座長:恒藤暁(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻)、藤澤大介(慶應義塾大学 精神神経科)
企画趣旨
マインドフルネスmindfulnessに基づいたさまざまな介入が、患者さんの精神症状・身体症状の改善ほか、医療スタッフ自身の心理ケア、ケアにおける共感やおもいやりの実現などに有効であるという知見が集まりつつあります。
このシンポジウムでは、マインドフルネスの概念、実践、応用について、緩和医療における様々な活かし方を検討します。緩和ケア病棟や外来などの様々な場面での患者さんへの適用、医療者のセルフケア、医療者教育など、各方面で実践している方々から話題提供していただきます。
恒藤 暁 利益相反1 〜 13:該当無し
藤澤 大介 利益相反1 ~ 13:該当無し
朴順禮1 (1.慶應義塾大学 看護医療学部, 2.慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター)
佐藤寧子 (独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター)
髙宮有介 (昭和大学医学部 医学教育学)