シンポジウム
Fri. Jun 23, 2017 9:00 AM - 10:30 AM 第9会場 (会議センター 416～419)
座長：坂下明大(神戸大学医学部附属病院)、西智弘(川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター)
企画趣旨
2016年に「がん対策基本法」が改正され、緩和ケアは診断時から関わることが求められるようになりました。そういった社会の要請に対し、私たちは専門医をどのように育てていくべきなのか、そして若手はどのようなキャリアパスを歩むべきなのか、大きな転換期を迎えています。緩和ケア医を志す全国の若手は多様なニーズを抱えていますが、質の高い研修を受けるには多くの障壁があります。専門医制度の先行きが不透明な中で、質の高い研修システムを構築するには、若手医師、指導医・研修プログラム、学会側がどのように協働すればよいでしょうか。本シンポジウムでは各世代・領域のオピニオンリーダーを集め、今後の研修・教育のあり方について語り合っていただきます。
坂下 明大 利益相反1 〜 13：該当無し
西 智弘 利益相反1 ～ 13：該当無し
橋口さおり (慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター)
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駒澤伸泰、南敏明 (大阪医科大学 麻酔科学教室)
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松本禎久 (国立がん研究センター東病院)
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柏木秀行 (飯塚病院 緩和ケア科/地域包括ケア推進本部)
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