11:00 〜 11:15
[2Da11] 炭化モリブデン粒子を担持したカーボンナノチューブのレーザ加熱形成ダイナミックスのその場電子顕微鏡観察
白金と同等の触媒作用をする低コストの触媒になると期待されている炭化モリブデンは、モリブデンが2000 K以上の高温で炭素と反応して形成される。本研究では、レーザ加熱を用いた、この高温反応の構造ダイナミックスをその場で電子顕微鏡観察した。
表面科学・反応(SS2)
2021年11月4日(木) 09:00 〜 12:00 D会場 (金刀比羅)
座長:寺澤 知潮(日本原子力研究開発機構)、山川 紘一郎(日本原子力研究開発機構)
11:00 〜 11:15