MMIJ 2018,Fukuoka

Presentation information (2018/07/31 Ver.)

企画講演

第4回資源・素材塾ネットワーキング

Wed. Sep 12, 2018 1:55 PM - 4:30 PM Room-2 (Fl.1.,Build. A. A12)

司会:芳賀 一寿(秋田大学)

1:55 PM - 2:00 PM

[3213-18-01] The purpose explanation of MMIJ clam school

○Kazutoshi Haga1 (1. Akita University)

司会:芳賀 一寿(秋田大学)

Keywords:The MMIJ cram school

国内の資源・素材系技術者の育成を目的に、我が国ではJCOALおよび資源・素材学会が主体となった『資源・素材系人材育成プログラム』(国際資源人材開発事業、資源・素材塾など)を催しており、これまで約470人(2018年6月時点)の修了生を輩出した。第1回の松山、第2回の盛岡、第3回の札幌とこれまで3回の資源・素材塾ネットワーキングを実施し、各回100名を超える関係者が本企画セッションに参加するなど、有意義な情報・意見交換を行った。世代間はもちろんのこと、世代を超えた意見交換を行えたことは、資源・素材分野人材の強固なネットワーク構築の足掛かりになったと考えられる。本年度は、島田光氏(津久見石灰石株式会社)、鶴田親氏(日本磁力選鉱株式会社)を社会人講演者としてお迎えし、資源・素材塾の思い出と最近のご活躍に関するお話をいただく。また、資源・素材塾の前身でもある資源塾が開講されて10年を迎えることから、資源塾のプログラムコーディネーターであった秋田大学・柴山敦教授の記念講演を企画した。本企画を通じて、修了生およびプログラム関係者を対象とした『資源・素材塾ネットワーキング』を開催し、当該分野のネットワークをさらに拡大するとともに、資源・素材分野の人材ベース強化と、学生の資源・素材分野に対する意識の向上することを期待する。

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