MMIJ 2022,Fukuoka

Presentation information (2022/07/27 Ver.)

Special session

(Special session) Development of CCS / CCUS technology for building a zero-emission society

Wed. Sep 7, 2022 1:00 PM - 4:50 PM Room-3 (A13)

Chairman:Takashi Fujii (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology),Hirokazu Okawa (Akita University),Takehiro Esaki (Kyushu University)

4:30 PM - 4:50 PM

[2307-15-09] Domestic consumption of fossil fuel associated with the COVID19 and resulting changes in CO2 emissions in Japan

○Kyuro Sasaki1 (1. Institute for Future Engineering)

Chairman:Takehiro Esaki (Kyushu University)

Keywords:Fossil fuel, COVID19, Domestic consumption, CO2

新型コロナウイルス感染症が発生した2020年9月頃から既に2年半が過ぎようとしている。その間に経済活動が大きく制限を受け、石油、天然ガスおよび石炭の化石燃料の消費消費量とそれによるCO2排出量の変化は、今後の気候変動対策とくにCO2大気排出量の削減にも影響を有している。直近のウクライナ侵攻もまた化石燃料の価格変動による消費動向に影響をもたらしている。本報告では、過去10年程度の化石燃料資源の消費動向と直近2年程度の消費動向の相違から新型コロナウイルス感染症の影響とCO2大気排出量の削減に関わる方策について推察する。

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