[S-13] 認知症臨床の最前線

[S-13-4] 非AD型変性性認知症疾患に対する治療の現状と今後の展望

^○下濱 俊 (札幌医科大学医学部 神経内科学講座)

昭和56年京都大学医学部医学科卒業。昭和62年京都大学大学院医学研究科博士課程修了後、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部神経科学部門(c/o Fred H. Gage教授) に留学。平成3年、京都大学医学部附属病院神経内科助手。平成12年京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学領域講師。平成13年同助教授を経て、平成18年10 月より札幌医科大学医学部神経内科学講座教授。平成8年から2年間文部科学省学術国際局学術調査官を併任。神経内科専門医、老年病専門医、認知症専門医。American Neurological AssociationのCorresponding Member、American Academy of NeurologyのCorresponding Fellow、Society for Neuroscience, USAのRegular Member、日本認知症学会（理事）、日本神経学会（理事）、日本老年医学会（理事）、日本自律神経学会（理事）など。認知症、神経変性疾患が専門領域。