第60回日本神経学会学術大会

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[HT-08] 見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症

2019年5月24日(金) 08:00 〜 09:30 第3会場 (大阪国際会議場10F 会議室1003)

座長:石川 欽也(東京医科歯科大学医学部附属病院長寿・健康人生推進センター), 池田 佳生(群馬大学大学院医学系研究科 脳神経内科学)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。

山下 徹1, 三井 純2, 下澤 伸行3, 高島 茂雄3, 佐藤 恒太1, 武本 麻美1, 菱川 望1, 太田 康之1, 松川 敬志2, 石浦 浩之2, 吉村 淳4, 土井 晃一郎4, 森下 真一4, 辻 省次5,6, 阿部 康二1 (1.岡山大学大学院脳神経内科学, 2.東京大学医学部神経内科, 3.岐阜大学生命科学総合研究支援センター ゲノム研究分野, 4.東京大学大学院新領域創成科学研究科バイオデータベース分野, 5.東京大学大学院医学系研究科分子神経学, 6.国際医療福祉大学ゲノム医学研究所)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。

南里 和紀 (佐々総合病院 脳神経内科)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。

米田 誠 (福井県立大学 看護福祉学部)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。

田中 惠子1,2 (1.新潟大学脳研究所 モデル動物開発分野, 2.福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。

池田 佳生 (群馬大学大学院医学系研究科 脳神経内科学)

脊髄小脳変性症における小脳失調に対する根本的治療は困難である一方、臨床的に遭遇する頻度は必ずしも高くないが、治療的介入が可能な小脳性運動失調症については、その原因と病態を正しく理解することが重要である。本講演では、見逃したくない治療可能な小脳性運動失調症のうち、近年注目されている5疾患について、診断のポイントと治療法について解説を行う。