第60回日本神経学会学術大会

講演情報

Plenary セッション

[AW] 日本神経学会2018年度学会賞受賞者講演

2019年5月23日(木) 14:35 〜 15:20 第1会場 (大阪国際会議場5F 大ホール)

座長:戸田 達史(東京大学大学院医学系研究科・神経内科学), 楠 進(近畿大学医学部神経内科)

[AW-2] 孤発性パーキンソン病の遺伝学的研究(学術研究部門)

佐竹 渉 (神戸大学大学院医学研究科 神経内科/分子脳科学)

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2000年に大阪大学を卒業し、大阪大学医学部附属病院および関西労災病院にて神経内科臨床研修を行ったのち、大阪大学大学院医学系研究科博士課程へ進学。孤発性パーキンソン病の遺伝学的研究に着手し、医学博士号を取得。大阪大学特任研究員となったのち、神戸大学医学研究員をへて、2011年より神戸大学助教となり、現在にいたる。
パーキンソン病のPrecision Medicine開発を目指して、パーキンソン病のゲノム研究を行うと同時に、神戸大学病院や地域基幹病院での専門外来診療を行っている。
(資格)神経内科専門医・指導医、臨床遺伝専門医
(受賞歴)2011年日本人類遺伝学会奨励賞、2010年神戸大学優秀学術論文賞
(所属学会)日本神経学会、日本パーキンソン病・運動障害疾患学会、日本認知症学会、日本人類遺伝学会、日本内科学会、日本神経科学会、日本神経化学会、日本分子生物学会

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