[SL-03] 特別講演 03
近大マグロ養殖の歴史と今後の展開

[SL-03-1] 近大マグロ養殖の歴史と今後の展開

澤田 好史 (近畿大学水産研究所大島実験場)

昭和57年京都大学農学部水産学科卒業。平成3年京都大学大学院博士後期課程修了（京都大学農学博士）。同年京都大学研修員。平成6年近畿大学水産研究所研究員。平成7年同助手、平成11年同講師、平成14年同助教授、平成20年同教授。現在に至る。専門は水産増殖学、水産海洋学で、クロマグロ、マダイ、カンパチ、トラフグなどの養殖用種苗生産技術の開発と品種改良、および天然海域における魚類資源管理技術の開発を手がけている。