○木村 活生1, 麥田 積司1, 横山 尚佑1, 萩原 真斗1, 岸田 日帯1, 工藤 誠2, 比嘉 令子3, 築地 淳3, 上田 直久1, 田中 章景4 (1.横浜市立大学附属市民総合医療センター 脳神経内科, 2.横浜市立大学附属市民総合医療センター 呼吸器病センター, 3.横浜市立大学附属市民総合医療センター 感染制御部, 4.横浜市立大学大学院医学研究科 神経内科学・脳卒中医学)
セッション情報
緊急シンポジウム
[EMG-01] 緊急シンポジウム01
新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦1
2020年8月31日(月) 10:30 〜 12:00 第03会場 (メインホール 岡山コンベンションセンター 3F コンベンションホール)
座長:阿部 康二(岡山大学医学部脳神経内科),橋本 洋一郎(熊本市立市民病院神経内科)
2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。
○橋本 洋一郎, 和田 邦泰 (熊本市民病院 脳神経内科)
2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。
○佐々木 諒, 表 芳夫, 武本 麻美, 菱川 望, 山下 徹, 阿部 康二 (岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 脳神経内科学)
2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。
○川本 未知, 石山 浩之, 石井 淳子, 角替 麻理絵, 比谷 里美, 中澤 晋作, 塩見 悠真, 乾 涼磨, 黒田 健仁, 前川 嵩太, 藤原 悟, 村上 泰隆, 尾原 信行, 吉村 元, 幸原 伸夫 (神戸市立医療センター中央市民病院 神経内科)
2019年暮に中国武漢市で始まり、2020年初頭から日本でも発生し、その後急速に日本国内ならびに世界中に拡大した新型コロナ感染症(COVID-19) は、主として呼吸器を侵す疾患であるが、急速進行例における意識障害や全身血管内皮障害など脳神経内科とも関連深い症状を来たすことがあり、さらに脳神経内科医の様々な日常的活動にも重大な影響を与えている。一方このコロナ禍により第61回神経学会学術大会自体も5月開催から8月開催への延期を余儀なくされた。そこでこのたび「緊急シンポジウム:新型コロナ感染症現場における脳神経内科医の挑戦」として2セッションに分けて、この新型コロナ診療現場での脳神経内科医の活躍や脳神経内科の教育・診療・研究全般への影響などについて幅広く議論して、この問題に対する学術集会参加者の多面的な関心に応えることがねらいである。