[S-41-1] 運動による神経変性抑制メカニズム
パーキンソン病、脊髄小脳変性症等の神経難病の進行を抑制するための神経リハビリテーションについて、基礎研究の最新知見、機器を用いた訓練、集中的なリハビリテーションの効果を理解し、臨床の場で、科学的根拠のあるアプローチができることを目的としている。 可塑性に関する分子レベルのメカニズム、反復経頭蓋磁気刺激治療、HAL等のロボットリハ、集中リハビリテーションなどについて、最先端の知見をまじえた教育的セッションとしたい。
【学歴】
2016年3月 山梨大学生命環境学部生命工学科 卒業
2018年3月 山梨大学大学院総合研究部医学域 薬理学(小泉修一教授)
修士課程 修了
2018年4月 大阪大学大学院医学系研究科 神経難病認知症探索治療学(永井義隆教授)
博士課程 入学
現在に至る
【受賞歴】
2016年7月 第134回 日本薬理学会関東部会 優秀発表賞
抄録パスワード認証
パスワードは抄録集に記載してあります。