シンポジウム
2021年5月22日(土) 08:00 〜 10:00 第8会場 (国立京都国際会館 1F Room E)
座長：西山 和利(北里大学医学部脳神経内科学),丹羽 潔(医療法人社団英麗会東京頭痛クリニック)
神経学会の専門医の2割以上は開業医であり、会員全体の中で地域医療に傾注している学会員は過半を占めると推定される。しかるに学会会員が開業したいと考えたり地域医療で活躍したいと考えた時に、神経学会として会員にキャリアパスに関する的確なアドバイスを提供できてきたとは言い難いのが現状である。神経学会が基本領域化を議論するにあたって会員すべてに輝けるキャリアパスを提示することは学会の責務である。また医療の現場は日夜変化しており、国民が地域医療において脳神経内科医に期待するものも様々な形に変わっていくことが予想される。こうした背景から神経学会は臨床医部会設置準備委員会を稼働させた。本企画では様々な形で開業ないしは地域医療で成功しているモデルケースを紹介し、そのノウハウを多くの会員と共有するとともに臨床医部会設置準備委員会の活動についても報告し議論したい。
○西山 和利 (北里大学病院 脳神経内科)
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○丹羽 潔 (東京頭痛クリニック 脳神経内科)
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○井門 ゆかり (井門ゆかり脳神経内科クリニック)
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○浅沼 光太郎 (柳馬場武田クリニック)
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○西田 善彦 (伊月病院 神経内科)
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