日本薬学会第141年会(広島)

セッション情報

一般シンポジウム

[S09] 独創的な創薬研究は如何にして生まれたか? ~2020年度医薬化学部会賞ならびに2019年度MCS優秀賞 受賞講演~

2021年3月27日(土) 13:15 〜 15:15 [I会場] 講演会場I (オンライン)

オーガナイザー:巾下 広(小野薬品工業)、大高 章(徳島大院医歯薬学)、青木 一真(第一三共)

日本薬学会 医薬化学部会では、創薬の発展に寄与する革新的な内容を含む研究成果を医薬化学部会賞として表彰している。具体的には、医薬品として新規な化学構造を有する薬物もしくは生物活性化合物に関する独創的な研究や、新規な技術や方法等で創薬研究に寄与する独創的な研究を表彰対象としている。また、メディシナルケミストリーシンポジウムの一般口頭発表及びポスター発表の中から、創薬研究の進歩と将来の発展に寄与する顕著な内容を含む研究成果を医薬化学部会MCS優秀賞として表彰している。本シンポジウムでは、2020年度の医薬化学部会賞の授賞式と受賞講演、並びに2019年度の医薬化学部会MCS優秀賞の受賞講演を行う。これら優れた研究成果の知識や経験の積極的な共有を通して、画期的な新薬創製につながる新しいアイデアが生まれることを期待する。

オーガナイザー挨拶:巾下 広(小野薬品工業) (13:15 〜 13:20)

13:40 〜 14:00

○宇野 貴夫1、河合 祐一1、山下 智史1、鴛海 宏美1、吉村 千穂子1、水谷 尊志1、鈴木 達也1、Khoon Tee Chong1、重野 和彦1、大久保 満1、小玉 康夫1、村岡 弘美1、船橋 薫1、高橋 孝一1、大久保 秀一1、北出 誠1 (1. 大鵬薬品工業)

医薬化学部会賞 授賞式&記念撮影 (14:00 〜 14:10)

まとめ:巾下 広(小野薬品工業) (15:10 〜 15:15)

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