日本薬学会第144年会(横浜)

セッション情報

大学院生・学部生シンポジウム

[GS03] 未来への処方箋 ~2040年の医療社会実装へ向けて~

2024年3月29日(金) 15:30 〜 17:30 [311会場] 会議センター 311+312 (3F)

オーガナイザー:干川 翔貴(東京薬大院薬)、杉山 滉基(東京薬大院薬)、高橋 直熙(東京薬大院薬)

東京薬科大学大学院・未来医療創造人育成プログラム「BUTTOBE」では、採択された博士課程学生に対し、既存の常識や枠組みにとらわれず医療の難局を打破して革新を成し得る人財育成をビジョンとして掲げ、コンピテンシー獲得に向けた様々な活動を行ってきた。採択生は自分のミッション・バリューを掲げ、自身の研究プロジェクトがどのように社会実装につながるかビジョンを描く機会を重ねている。優秀な研究者として活躍するためには、優れた研究成果を生み出すだけでなく、それがどのような社会的課題を解決するか明確化してコミットする能力が必要である。本シンポジウムでは、BUTTOBE採択生以外の若手研究者も巻き込んだ議論を行うことで、より広い様々な視点から互いの問題解決意識を高め合う若手の会としたい。具体的には医療・創薬を題材に、2040年の未来社会について想像し、各人の研究テーマでどう社会実装できるかを考える。自身の研究成果をもとに、これまでに目指した社会実装や、その可能性について議論する。

オーガナイザー挨拶:干川 翔貴,杉山 滉基,高橋 直熙(東京薬大院薬) (15:30 〜 15:35)

総括:干川 翔貴,杉山 滉基,高橋 直熙(東京薬大院薬) (17:23 〜 17:30)

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