18:00 〜 18:03
セッション情報
ワークショップ
[WS3] 蛋白質科学会アーカイブWS:蛋白質を多角的に捉えるNMR新技術
2021年6月16日(水) 18:00 〜 20:30 チャンネル3
オーガナイザー:森本 大智(京都大学)、松田 知己(大阪大学)
NMR法により原子分解能かつ広範な時間スケールの蛋白質解析が可能だが、像を直接得ることができず測定も複雑である。しかし、測定手法に趣向を凝らすことにより新たな構造や物性の情報が得られる可能性を秘めている。本ワークショップでは、近年発展を遂げている最先端の次世代NMR法として、細胞内測定、巨大試料の観測、超高感度化といった蛋白質のそのままの姿をうまく測定する手法や、光照射や撹拌といった系に摂動を与える手法を紹介する。
18:03 〜 18:27
○竹内 恒 (産総研・細胞分子)
18:27 〜 18:51
○吉村 優一1, ムルダー フランス2 (1.阪大・蛋白研, 2.オーフス大学・化学科 & iNANO)
18:51 〜 19:15
○松木 陽 (阪大・蛋白研)
19:15 〜 19:39
○川村 出 (横国大・院・理工)
19:39 〜 20:03
岩川 直都1, Erik Walinda2, 森本 大智1, ○菅瀬 謙治1 (1.京大・工, 2.京大・医)
20:03 〜 20:27
○池谷 鉄兵, 伊藤 隆 (都立大・理・化学)
20:27 〜 20:30