[100189] インゲンマメの葉はなぜ同じ時間に動くのか
Keywords:生物
ポスターのみ
インゲンマメの葉は、昼間は水平ですが夜には葉の先が垂れ下がります。この上下運動は、葉の付け根の葉枕という部分が体内時計をもち、それが時間を刻むことによって作りだされています。葉枕の体内時計の周期は約27時間で、光の刺激で24時間に合わせています。
私はこの現象に興味をもち、光を当てる時間をずらしたり、光の当て方を変えることで葉の上下運動にどのような影響が出るのか、また、インゲンマメの体内時計が葉ごとに別々の動きをするのかを実験で確かめてみました。
私はこの現象に興味をもち、光を当てる時間をずらしたり、光の当て方を変えることで葉の上下運動にどのような影響が出るのか、また、インゲンマメの体内時計が葉ごとに別々の動きをするのかを実験で確かめてみました。