[100191] 光害とその対策の数値化
キーワード:地学
口頭+ポスター
光害とは建物などから漏れる光により夜でも屋外環境が明るいことであり、天体観測などへの悪影響がある。目的は光害とその対策効果の数値化によって、どの程度対策を行えばどの程度星が見えるのかの指標の作成である。①高校生対象アンケートで、さらに星が見える夜空の需要を確認②光害の測定機器の信頼性を実験で確認③光害の測定を高校周辺で行い数値化をし、室内で模擬街灯とカーテンによる実験を行い、対策を数値化した。詳細は兵庫県総文発表論文集
(http://hyogo-c.ed.jp/~sizenkagakubu/_src/sc1474/paperso15web.pdf)に記載されているので一読頂ければ幸いである。