[P-96] 上昇気流によって回る風車についての研究
回り灯籠の回り方に興味を持ち、もっと早く回転させてみたいと思った。変更した条件は4つ。熱源(ろうそく)の本数、風車の軸からの熱源の距離、風車を覆う覆いの高さ、覆いの下に空けた吸気口の高さだ。ろうそくの本数は4本、風車の軸からの距離は6㎝を元とし、覆いをつけるときは高さ34㎝、給気口の高さは5㎝を元とした。また、回り灯籠の熱源は白熱電球だったのでろうそく、白熱電球、LED電球の熱源の違いによる風車の回転数の違いについて調べた。
大きな変化が見られたのはろうそくの本数と覆いの高さで、ろうそくは本数を増やし、覆いは高くすると回転数が上がることがわかった。
大きな変化が見られたのはろうそくの本数と覆いの高さで、ろうそくは本数を増やし、覆いは高くすると回転数が上がることがわかった。