サイエンスキャッスル2017

講演情報

東北大会

[NS6] ポスター発表 偶数

2017年12月17日(日) 16:00 〜 16:50 ポスター1 (G-21講義室)

16:00 〜 16:50

[P-2] 板の中央に錘を置いた時に摩擦係数が最大になる理由

伊藤 拓海, 高橋 賢人, 佐藤 大輝 (宮城県佐沼高等学校)

キーワード:ゆがみ、接触面積、摩擦係数

板に置くおもりの位置により、摩擦係数の変化が見られた。今回の実験では、板と床面の接触面積が変化し、その結果摩擦係数が変化すると考えられる。ここでは、おもりと板のゆがみの関係を調べ、接触面積が変化することから、摩擦係数への考察をしたい。