SCIENCE CASTLE2017

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関東大会

[ES5] ポスター発表 偶数

Sat. Dec 23, 2017 3:00 PM - 3:50 PM ポスターエリア (3階エキシビションホール)

3:00 PM - 3:50 PM

[P-82] 星型n角形k点飛ばしにおける面積の研究

高柳 茜1, 引率責任者 岩川暢澄2 (1.文京学院大学女子高等学校 理数キャリア2年有志, 2.文京学院大学女子高等学校 教諭)

Keywords:星型多角形、面積、一般化、複合正多角形、複合星型正多角形、星形正n角形

星型多角形における代表格としてペンタグラム(五芒星)があげられる。本研究の目的は、各々の星型が構成されるときの頂点の飛ばし方に着目し、星型正多角形の面積について一般化することである。結果として、頂点の飛ばす数を変化させ、その数に応じて一般化できることが証明された。今後は、 角形 点飛ばしのときにおける一般化の予想を証明していくことが課題である。