[B-1-50] 45 °偏波メタサーフェス反射板における水平方向散乱パターン可変制御に関する検討
キーワード:メタサーフェス反射板、リフレクトアレイ
見通し外環境の対策として比較的に安価であるメタサーフェス反射板が検討されている。当社では、反射素子であるクロスダイポールの素子長を変えることで反射位相を変化させV・H両偏波で散乱パターンを制御し、さらには、反射素子とグランド板の距離を変えることで散乱パターンを可変制御することを検討してきた。
±45度偏波で動作するメタサーフェス反射板のグランド板の位置を変えることで反射位相を変化させ、散乱パターンを水平方向に可変制御することを目標とし、本稿では-45度偏波を入射させグランド板の位置を一定とした際の散乱パターンを解析と実験で検討した結果について報告する。
±45度偏波で動作するメタサーフェス反射板のグランド板の位置を変えることで反射位相を変化させ、散乱パターンを水平方向に可変制御することを目標とし、本稿では-45度偏波を入射させグランド板の位置を一定とした際の散乱パターンを解析と実験で検討した結果について報告する。
講演論文集PDFを閲覧したい場合はパスワードを入力してください。
パスワードは、講演参加申込者、聴講参加申込者にメールで御連絡しております。