[B-3-22] 衛星放送用LDM伝送方式におけるUL復号性能評価
キーワード:LDM、衛星放送、UL
衛星放送における柔軟なサービスの提供および降雨減衰等に対する受信耐性の向上を目的として,同一周波数で2つの異なる変調信号を電力的に多重するLDM(Layered Division Multiplexing)伝送方式[1]の検討を進めている.変調信号毎に異なる伝送パラメータを設定することができるため,伝送容量および受信耐性の異なる2つの信号を1チャンネルで伝送することが可能となる.
衛星放送におけるLDM伝送方式の適用を想定し,高い電力の変調信号をUL(Upper layer),低い電力の変調信号をLL(Lower layer),その電力差をIL(Injection Level)とし,ILに応じたULの復号性能を計算機シミュレーションで評価した.
衛星放送におけるLDM伝送方式の適用を想定し,高い電力の変調信号をUL(Upper layer),低い電力の変調信号をLL(Lower layer),その電力差をIL(Injection Level)とし,ILに応じたULの復号性能を計算機シミュレーションで評価した.
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