[B-6-36] フロー情報を用いた正確なキャリア網り障ユーザ数の把握手法
キーワード:フロー情報、り障ユーザ、通信障害、可視化
キャリア網では,IPパケットを転送する転送装置(ルータ)と,それらを遠隔区間で中継接続する伝送装置とが用いられている.キャリア網の運用・監視業務において,これら装置の故障や障害の発生時には,通信影響を受けたユーザの総数であるり障ユーザ数を正確に把握すること,いち早く障害に関する初報を発出することが必要となる.本稿では,フロー情報に基づく正確なり障ユーザ数の把握手法について提案する.
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