[B-7-9] F-CPSにおけるUnikernelを用いた軽量型実行基盤の検討と評価
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:サイバーフィジカルシステム、Unikernel、IoT、エッジコンピューティング
筆者は,現実空間に紐づく時空間上で情報や機能が滞留する分散型CPSとしてフローティングサイバーフィジカルシステム(F-CPS)の検討を進めている.機能滞留の実現にあたり,様々なプロセッサアーキテクチャやカーネルを搭載したデバイスでコードを実行可能な実行基盤が必要となる.本基盤技術としてこれまで検討を進めてきたWebAssemblyに加え,今回Unikernelに着目し,F-CPSにおける構成とNanosを用いた評価実験を実施する.
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