[B-8-13] 背景トラヒック混在下における映像トラヒックの高精度予測方式
この講演は本会「学術奨励賞受賞候補者」の資格対象です。
キーワード:トラヒック予測、輻輳制御
我々は、映像を用いたリアルタイムな遠隔制御の実現に向けて、トラヒック予測に基づき輻輳発生前に光経路を切り替えることで低遅延性を維持する方式を提案してきた。本切替方式による効果(低遅延性の維持)を高めるためには、輻輳に寄与する大容量トラヒックを事前予測することが重要であり、予測精度の悪化は切替判断に大きな影響を及ぼす。本稿では、複数のトラヒック周期が混在しているトラヒックをトラヒック周期ごとに分類・予測する方式を提案し、シミュレーションを通じて提案手法の有効性を確かめる
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