出展者情報
[T-16] 〇掛谷 英紀1、吉田 篤史1、大城 幸雄1、大河内 信弘1
1.筑波大学
フルハイビジョン裸眼立体ディスプレイを利用した手術シミュレーション
VR応用:医療・福祉・ヘルスケア
筆者らは、時分割指向性バックライト方式により、フルハイビジョンで裸眼立体視が可能なディスプレイを開発している。1年前より、同装置に手術シミュレーションソフトを搭載し、医学生の教育に利用を始めている。その間、ディスプレイの輝度向上とクロストーク低減の改良を行った。同シミュレータについて医学生を対象にアンケートを行った結果、3D版は2D版よりも評価が高いこと、また装置の改良により評価が有意に上昇したことが分かった。
■URL:http://vmlab.kz.tsukuba.ac.jp
VR応用:医療・福祉・ヘルスケア
筆者らは、時分割指向性バックライト方式により、フルハイビジョンで裸眼立体視が可能なディスプレイを開発している。1年前より、同装置に手術シミュレーションソフトを搭載し、医学生の教育に利用を始めている。その間、ディスプレイの輝度向上とクロストーク低減の改良を行った。同シミュレータについて医学生を対象にアンケートを行った結果、3D版は2D版よりも評価が高いこと、また装置の改良により評価が有意に上昇したことが分かった。
■URL:http://vmlab.kz.tsukuba.ac.jp