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[1E1-06] 提示デバイスの位置姿勢情報を用いた多視点映像閲覧インタフェース
本論文では,手作業によるカメラ操作が不要な多視点映像閲覧方式を提案する.ポインティング操作(マウスならクリック,パッドならタッチ)やストローク操作は,多視点映像の切替操作としてよく用いられているが,手入力が困難な状況での利用の要望がある.そこで加速度センサと角速度センサを用いたカメラ切替システムを提案する.ユーザが提示デバイスの姿勢変化とカメラ操作を直感的に対応付け可能なインタフェースを実現する.
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