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[2G2-03] 平安鎌倉時代に活用されていた和式馬具(鞍)の復活と流鏑馬文化の継承
和式馬具を活用した流鏑馬は、江戸時代後期のものを伝承して使用しているのが現状である。しかしながら、現在日本人の体型は、江戸時代後期から大きく異なっており、体型の合わない騎手がこの和式馬具を使用した場合、非常に危険であった。このため、現在の平均身長に合わせた和式馬具(軍陣鞍)を製作し、古来より伝わる流鏑馬文化を後世に伝え、同時に継承者を育成していく。
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